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投稿日:2026年2月10日

解体工事の種類と選び方|木造・RC造・鉄骨造の違いを解説

鹿児島県で解体工事を検討されている方の中には、「自分の建物がどの構造種別に該当するのか分からない」「木造・RC造・鉄骨造で何が違うのか」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

建物の構造種別によって解体工法や工期、安全対策は大きく異なります。株式会社うめはな産業は鹿児島県鹿児島市を拠点に、木造解体・RC造解体・鉄骨解体など、あらゆる構造種別の解体工事に対応してきました。一級土木施工管理技士や一級舗装施工管理技術者などの有資格者が在籍し、2007年の設立以来、鹿児島県内で多数の施工実績を積み重ねております。

この記事では、木造・RC造・鉄骨造の構造特性の違いから解体工法の選び方まで、解体工事のプロフェッショナルとして詳しく解説いたします。

📋 目次・メニュー

 

解体工事の3つの主要構造種別とは

解体工事を依頼する前に、まず建物の構造種別を理解することが重要です。日本の建築物は大きく分けて木造・RC造(鉄筋コンクリート造)・鉄骨造の3種類に分類され、それぞれの構造特性によって解体工法や作業手順が異なります。

建物の構造種別によって、解体に使用する重機の種類、工期、廃材の処理方法、安全対策の内容が変わるため、正確な構造種別の把握が解体工事の第一歩となります。

 

■ 木造建築とは

木造建築は、柱や梁などの主要な構造部分に木材を使用した建物です。日本の住宅の大半を占める構造種別で、一軒家や古民家、木造アパートなどが該当します。

木材は加工しやすく、比較的軽量であるため、建築コストが抑えられる一方で、湿気や火災に対する配慮が必要です。解体時には木くずや建材の分別が重要となり、建設リサイクル法に基づいた適切な処理が求められます。

 

■ RC造(鉄筋コンクリート造)とは

RC造は、鉄筋とコンクリートを組み合わせて形成された建物です。コンクリートの圧縮力と鉄筋の引張力を組み合わせることで、高い強度と耐久性を実現しています。マンション、ビル、商業施設などに多く採用される構造種別です。

RC造は木造と比較して強度が高いため、解体には大型の重機や特殊な工法が必要となります。また、鉄筋とコンクリートを分別する作業が発生し、廃棄物処理法に準拠した適切な廃材処理が求められます。

 

■ 鉄骨造とは

鉄骨造は、鉄骨を骨組みとして構成された建物です。店舗、商業施設、工場などに多く採用され、柱や梁に鉄骨を使用することで、大空間を確保しやすく、設計の自由度が高い特徴があります。

鉄骨造の解体では、鉄骨の切断や搬出に専門的な技術が必要です。また、外壁材や内装材の種類によっては、アスベスト含有建材の調査や飛散防止措置が必要となる場合があります。

 

木造解体工事の特徴と工法

木造建築は日本で最も多く見られる構造種別であり、一軒家や古民家、木造アパートなど、鹿児島県内でも多くの木造建築が解体工事の対象となっています。株式会社うめはな産業は、鹿児島県内で多数の木造解体工事を手がけてきた実績があります。

 

■ 木造建築の構造特性

木造建築は柱や梁などの主要構造部に木材を使用しており、比較的軽量で加工しやすい特性があります。在来工法(軸組工法)やツーバイフォー工法など、複数の工法が存在します。

木材は湿気や火災に弱いため、解体時には火災予防対策や粉じん対策が重要です。また、木造建築は築年数が経過すると老朽化が進みやすく、倒壊リスクが高まるため、慎重な作業が必要です。

 

■ 木造解体の工法

木造解体工事では、手壊し解体と重機解体を組み合わせて作業を進めます。建物の規模や周辺環境によって工法を選定し、安全かつ効率的な解体を実現します。

木造解体の主な工法

手壊し解体人力で丁寧に建材を取り外す工法。狭小地や重機が入れない現場、近隣への配慮が必要な現場で採用されます。

重機解体油圧ショベルなどの重機を使用して効率的に解体する工法。広い敷地や大規模な建物に適しています。

併用工法手壊しと重機解体を組み合わせた工法。内部は手壊しで丁寧に作業し、外壁や屋根は重機で効率的に解体します。

 

■ 木造解体工事の注意点

木造解体工事では、火災予防と粉じん対策が特に重要です。解体作業中は木くずや木粉が大量に発生するため、散水による粉じん抑制や防塵シートの設置が必要です。

また、建設リサイクル法により、木材やコンクリート、金属などの廃材は分別して処理することが義務付けられています。適切な分別を行わない場合、法令違反となるため、専門知識を持つ業者への依頼が不可欠です。

 

RC造解体工事の特徴と工法

RC造(鉄筋コンクリート造)は、マンションやビル、商業施設などに多く採用される構造種別です。鉄筋とコンクリートが一体化した強固な構造であるため、木造と比較して解体には専門的な技術と大型重機が必要となります。

 

■ RC造建築の構造特性

RC造は、鉄筋の引張強度とコンクリートの圧縮強度を組み合わせることで、高い耐震性と耐久性を実現しています。また、耐火性にも優れており、高層建築や大規模施設に適した構造です。

一方で、RC造は非常に重量があり、解体時には大型の油圧ブレーカーや圧砕機などの専門機械が必要です。コンクリートと鉄筋が一体化しているため、分離作業にも時間と技術を要します。

 

■ RC造解体の工法

RC造解体では、圧砕工法やブレーカー工法などの専門的な工法を使用します。コンクリートを破砕し、鉄筋を切断して撤去する作業は、木造解体と比較して手数が多く、工期も長くなります。

圧砕工法

特徴:油圧圧砕機を使用してコンクリートを破砕する工法。振動や騒音が比較的少なく、都市部や住宅密集地に適しています。

ブレーカー工法

特徴:油圧ブレーカーでコンクリートを破砕する工法。作業スピードが速く、広い敷地での解体に適していますが、騒音や振動が発生します。

カッター工法

特徴:ダイヤモンドカッターでコンクリートを切断する工法。精密な作業が可能で、部分解体や改修工事に適しています。

 

■ RC造解体工事の注意点

RC造解体では、振動や騒音の発生が避けられないため、近隣住民への事前説明や防音シートの設置などの配慮が必要です。株式会社うめはな産業では、施工前の挨拶回りを徹底し、工事中も周囲への影響を最小限に抑える取り組みを行っております。

また、コンクリート破片の飛散防止のため、防護シートや養生ネットの設置が不可欠です。廃棄物処理法に従い、コンクリートガラと鉄筋を分別して適切に処理します。

 

鉄骨造解体工事の特徴と工法

鉄骨造は店舗や商業施設、工場などに採用される構造種別です。鉄骨を骨組みとして使用しているため、大空間を確保でき、設計の自由度が高い反面、解体時には鉄骨の切断や搬出に専門的な技術が求められます。

 

■ 鉄骨造建築の構造特性

鉄骨造は、H型鋼や角型鋼管などの鉄骨を柱や梁に使用した構造です。木造と比較して強度が高く、大スパンの空間を実現できるため、店舗や倉庫、工場などに適しています。

鉄骨造の建物は、外壁材にALC(軽量気泡コンクリート)パネルや金属パネルを使用していることが多く、解体時にはこれらの外壁材を慎重に撤去する必要があります。また、築年数が古い建物ではアスベスト含有建材が使用されている可能性があるため、事前調査が必須です。

 

■ 鉄骨解体の工法

鉄骨解体では、ガス切断やプラズマ切断などの専門的な工法を使用して鉄骨を切断します。切断後の鉄骨は、クレーンやユニック車を使用して慎重に搬出します。

鉄骨造の解体では、外壁材や屋根材を先に撤去し、その後骨組みである鉄骨を切断していく手順が一般的です。鉄骨の重量は相当なものになるため、搬出時の安全管理が重要です。

 

■ 鉄骨解体工事の注意点

鉄骨解体では、切断時の火花や金属音が発生するため、周囲への配慮が必要です。また、鉄骨の落下や転倒を防ぐため、適切な吊り上げ作業と安全確認が不可欠です。

アスベスト含有建材が使用されている場合は、石綿障害予防規則に従って飛散防止措置を講じる必要があります。株式会社うめはな産業では、法令を遵守した安全な解体工事を実施しております。

 

構造種別を見分ける方法

解体工事を依頼する前に、建物の構造種別を正確に把握することが重要です。構造種別が分からない場合、適切な見積や工期の算出が難しくなります。ここでは、構造種別を見分ける方法をご紹介します。

 

■ 外観から判断する方法

建物の外観からある程度の構造種別を推測することができます。以下の特徴を参考にしてください。

構造種別
外観の特徴
見分け方のヒント

木造
軽量で温かみのある外観。外壁はモルタルやサイディングが多い。
壁を叩くと軽い音がする。一軒家やアパートに多い。

RC造
重厚感のある外観。外壁はタイルやコンクリート打ちっぱなしが多い。
壁を叩くと硬く重い音がする。マンションやビルに多い。

鉄骨造
シャープでスタイリッシュな外観。ALCパネルや金属パネルが多い。
柱が細く、大きな窓や開口部がある。店舗や倉庫に多い。

 

■ 図面や書類で確認する方法

最も確実な方法は、建物の設計図書や建築確認申請書を確認することです。これらの書類には構造種別が明記されており、正確な判断が可能です。

図面や書類が手元にない場合は、解体業者に現地調査を依頼することをおすすめします。株式会社うめはな産業では無料で現地調査を実施し、構造種別の判定から詳細な見積作成まで対応しております。

 

解体工事業者を選ぶ際のポイント

解体工事を成功させるためには、信頼できる業者選びが重要です。ここでは、解体工事業者を選ぶ際に確認すべきポイントをご紹介します。

 

■ 資格と許可の確認

解体工事を行うには、都道府県知事の許可が必要です。また、一級土木施工管理技士や一級舗装施工管理技術者などの有資格者が在籍しているかも重要な判断基準となります。

株式会社うめはな産業には、建設業で20年、解体業で5年の業歴を持つ代表をはじめ、経験豊富なスタッフが在籍しております。法令を遵守し、安全で確実な施工を提供しております。

 

■ 施工実績と経験

解体工事の品質は、業者の経験と実績に大きく左右されます。木造・RC造・鉄骨造それぞれの構造種別に対応した実績があるか、地域での施工経験が豊富かを確認しましょう。

株式会社うめはな産業は、2007年の設立以来、鹿児島県内で一軒家やビル、店舗、倉庫など、さまざまな建物の解体工事を手がけてまいりました。木造解体・鉄骨解体・RC造解体のすべてに対応し、安全かつ美しい更地に仕上げる自信があります。

 

■ 見積の透明性

解体工事では、建物の構造種別や立地条件によって費用が大きく変動します。見積内容が明確で、追加費用が発生する可能性についても事前に説明してくれる業者を選ぶことが重要です。

株式会社うめはな産業では、無料で現地調査を実施し、詳細な見積を作成いたします。追加費用が発生する可能性がある場合は事前に明確にご説明し、ご納得いただいてからの契約を心がけております。

業者選びのポイント

✓ 都道府県知事の許可を取得しているか

✓ 有資格者が在籍しているか

✓ 構造種別ごとの施工実績があるか

✓ 見積内容が明確で透明性があるか

✓ 近隣への配慮を徹底しているか

✓ 法令遵守を徹底しているか

鹿児島県で解体工事をお考えの方は、木造・RC造・鉄骨造のいずれの構造種別でも対応可能な株式会社うめはな産業にお気軽にご相談ください。鹿児島県鹿児島市武岡を拠点に、鹿児島県全域で安全・迅速・確実な解体工事を提供しております。

電話090-4587-5931またはお問い合わせフォームから、まずはお気軽にご相談ください。

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